相模原市議会 2019-06-26 06月26日-06号
まず、相模総合補給廠北側外周道路について伺います。相模総合補給廠北部の宮下、上矢部地区では、幅員4メートル以下の狭隘、かつ変則的な生活道路が多く、災害時等の緊急車両の通行確保や、通過交通の排除等、地区内の交通環境に課題があり、平成13年、宮下、丸山、上矢部自治会長の連名で、補給廠の北側を通す道路整備の要望書が提出されました。
まず、相模総合補給廠北側外周道路について伺います。相模総合補給廠北部の宮下、上矢部地区では、幅員4メートル以下の狭隘、かつ変則的な生活道路が多く、災害時等の緊急車両の通行確保や、通過交通の排除等、地区内の交通環境に課題があり、平成13年、宮下、丸山、上矢部自治会長の連名で、補給廠の北側を通す道路整備の要望書が提出されました。
この5月には、相模総合補給廠北側外周道路整備事業の説明会も実施されましたが、今後の同地区のまちづくりについて、市長の御見解をお伺いいたします。 小田急多摩線の延伸計画について、市長は、延伸計画と連動する相模総合補給廠一部返還地の開発については、改めて方針を決めていくとしつつ、延伸に向けた取り組みを引き続き進めると所信表明で示しておりますが、その考え方について、御見解をお伺いいたします。
次に、相模総合補給廠北側外周道路についてでございます。当該路線につきまして、昨年12月に道路用地の返還に向けた必要な条件工事について、米軍との協議が調ったところでございます。今後につきましては、返還に必要となります電気、給水施設の移設などの条件工事に着手するとともに、返還用地以外に必要となります道路用地の取得に向け、用地測量を実施してまいりたいと考えております。
次に、相模総合補給廠北側外周道路の整備に向けた取り組みについてでございます。速やかな道路用地の返還に向け、本年度から、基地境界部のフェンスの移設等、条件工事の実施に必要となります詳細設計や土質調査を行ってまいります。その後、早期の道路整備に向け、返還用地以外に必要となります道路用地の取得に努めてまいりたいと考えております。
相模総合補給廠北側外周道路については、2013年10月に、現在、米軍に提供している用地0.9ヘクタールの返還が合意され、先日、3月1日に防衛省から、現地実施協定が締結されたと国会議員に細かな内容が発表されています。この北側外周道路整備事業の進捗状況、及び今後のスケジュールについて伺います。この点は昨日も議論がありました。
次に、相模総合補給廠北側外周道路についてでございます。本年3月1日に、国、米軍、本市との間で、用地返還に係ります現地協定を締結したことから、今後、返還区域との境界に設けるフェンスなどの条件工事に着手しまして、米軍から国に用地が返還された後、設計や用地測量を行うとともに、地域の皆様の御理解と御協力を得ながら、必要な道路用地を取得しまして、順次、道路整備に着手してまいりたいと思っております。
また、相模総合補給廠北側外周道路についてでありますが、当該道路は、補給廠北側の上矢部地区、宮下地区の交通環境の改善を図るための幹線道路として、地元から早期の整備が期待されており、平成25年10月に、日米合同委員会で用地の返還合意がなされ、現在は現地協定の締結に向けた取り組みが進められていることと承知はしておりますが、そこで改めて、現在の道路改良事業の進捗状況について伺います。
次に、相模総合補給廠北側外周道路の整備に伴います周辺住民への影響についてでございます。当該道路につきましては、宮下地区と上矢部地区を結び、地域住民の利便性の向上や防災などの観点から、その整備が期待されているところでございます。整備に当たりましては、補給廠北側の冷凍倉庫との離隔距離を10メートル以上確保するなどの条件が提示されましたことから、民有地の取得が必要となったものでございます。
次に、相模総合補給廠北側外周道路の取り組み状況についてでございます。現在、市と国及び米軍との間で、返還合意に基づきます現地協定書の締結に向け、取り組みを進めているところでございます。具体的には、返還に当たって必要となります返還区域の境界に設けるフェンス、擁壁の位置や構造及びライフラインの移設などの条件工事につきまして、協議を行っているところでございます。
次に、相模総合補給廠北側外周道路についてであります。この道路は、私が平成8年から数回にわたり質問しております。相模総合補給廠の一部返還用地を活用し、宮下、上矢部地区を結ぶ道路として、かなり時間をかけて事業が進められているわけでありますが、狭隘な道路が多い当該地区といたしましては、早期に道路の完成を望む周辺住民の声が前々から多く聞こえております。
次に、相模総合補給廠北側外周道路についてであります。この道路は、宮下-上矢部地区を結ぶ道路として事業が進められているわけでありますが、現在、その地区を結ぶ道路については、補給廠による分断で境川の河川敷の狭い道路しかない状態であり、周辺住民の生活に支障になっているほか、朝夕の通勤時間帯には交通量が増加し、非常に危険な状態となっております。